こんにちは。
ここ1年、案件の傍ら物体認識や動画生成を研究してきたわけですが、今回そういった技術の組み合わせでコンテンツをひとつ作ってみましたので、その紹介をしたいと思います。
スペースキャットをご存知でしょうか。
海外発信ですがニッチな層では盛り上がってるシリーズであると(勝手ながら)推測しています。宇宙と猫のコラージュですが、猫の表情と宇宙の謎や広大さが組み合わさってよい味を出している作品が多いです。画像検索してみてください。
スペースキャットクリエイター?によって静止画の他にアニメgifも作られていたりして、gifに対応したtwitter等のSNSで猫好きによって拡散されたりしています。
自分のすきな猫や飼っている猫でスペースキャットgifが手軽に作れたら嬉しいんじゃ!?という発想で生まれたのがこのコンテンツです。(周囲に理解されないのがつらい。)

使い方は簡単です。
1. まずトップページから自分の猫の画像をアップロード [SEND] します。認識の都合上出来るだけ正面を向いた猫の画像がよいです。個人情報の観点から人が写っている写真は弾くようにしています。
2. 認識と生成が成功すると結果ページに自動的に遷移しgifアニメが表示されます。出来がイマイチだったり何かしら気に食わない点があれば [RETRY] しましょう。
3. もしgifアニメが気に入っていただけたら保存してください。結果ページに表示されるgifアニメは一定時間経過すると自動的に削除されます。またgifアニメをトップページに並べてもいいよという方は [PUBLISH] を押してください。
4. ファイルのサイズやアクセス量でエラーページに遷移することがございます。エラー内容をご確認のうえ再度 [RETRY] してみてください。
おばあちゃんちの猫で生成してみます。

生成されたスペースキャットがこちら!

ぜひみなさんの猫で試してみてください。
感想お待ちしております(゜-゜)