後光のような演出の作り方

ゲームで良いものが出た時に光ってる後光っぽいありがたみのある光と書いて伝わるでしょうか。レアアイテムが光っていたりするやつです。
エンジニア的にはオブジェクトの背面に光源を配置してプリズムみたいに分散させて、レンズフレアの計算を…とか個人的には色々やりたいのですが、そんなに真面目やると計算コストも開発コストも膨らみます。手っ取り早くShurikenで作ってしまいましょう。

結局は光の帯らしきもの

光学的な厳密さではなくデフォルメしてわかりやすくキャッチーに仕上げる方針に振り切ります。結局は様々な強さと太さの光の帯らしきものが中心からランダムに生えれば良いです。以下の単一の画像を大量に出し入れしてしまいましょう。帯の太さや強さはランダムな重ね合わせに期待します。ray-1

設定

ray_param

結果

socal

最後に

以前紹介したものの詳細の説明のリクエストがあったので惜しげもなくパラメーターを公開しました。ちょっと派手に演出してみたい方の参考になれば。

●この記事を書いた人